ほら見て!猫がいるよ!!

最近仕事が忙しくてなかなか更新できません

順調すぎてつまらないと評判のカウル補修を進めますよ
一日一色のスローペースで作業してます




1日目
マスキングして純正レッド(ファイティングレッド)を吹きます







2日目
マスキングして青を吹きます
純正カラーのスプレーがなかったのでホームセンターで似たような色を探して吹いてます







3日目
とうとうマスキングで猫が作れるようになりましたよ

ここまでで完成度70%といったところでしょうか
あとはライト周りの塗装 → ステッカーを作成して貼り付け → ウレタンクリアで完成になりそうです


ここまでノーミスでクリアしてます
塗装編はあっさり終了しそうですね








さてさてせっかくだからメンテもしよう
カスタムとメンテは同時にしなければいけませんからね

フロントのブレーキスイッチが届いてたので交換することに・・・




スイッチはボルト1本外すだけで交換可能です

左が壊れたスイッチ
右が新しいスイッチ
スイッチだけなら700円程度だったと思います


交換して確認するとアッサリ点灯!!


簡単ですね!






ここである疑問が頭に浮かびました

ブレーキスイッチが原因で点灯してなかったのは分かった
しかし、一体ブレーキスイッチの内部の何が壊れたというのでしょうか??
スイッチって予想ではノック式のボールペンみたいな簡単な構造になっているとおもってました
簡単な構造でどうやって壊れたのでしょうか??
中身はいったいどうなっているのでしょうか???







疑問を解消するべく壊れたスイッチを分解することに・・・



ちっさいマイナスドライバーでこじって分解!!


パカリンコ!!

なるほど、よくわからん




スイッチを押すと中の接点が離れるのか


ブレーキレバーを握っていない状態では接点が離れているので電気が流れずランプが点灯しない構造か!
内部にはバネとか入ってますね








・・・ところで何が壊れているのでしょうか???
見たところ普通に動作しているみたいだし、中身の部品も壊れている様子もない
接触が悪かったのか??
そんなことあるのか??




とりあえずもう一度捨てる前に動作確認すると・・・







点いたし

壊れてなかったみたいです
ありがとう、青木