今日は久々の快晴のため再始動に向けて作業してました
結論から言うとですね
うまくいかなかったんだ・・・・(絶望)
再始動してみると凄まじいタペット音でさらにはヘッドガスケットがはみ出してオイル漏れですよ
ガスケットからのオイル漏れはこれで何回目でしょうか?
ようやく再始動できたかと思ったのにがっくりきました
アイドリングのほうはそこそこ安定しているようですがタペット音は確実に悪化しました
実は始動前の段階でタペット音がしそうな気がしてました
EXの4番を測定中に4番のクリアランスがめちゃくちゃ広かったんです
しかし前回測定したときはちょうどいいくらいのクリアランスだったので意味不明です
何度かシャフトを外したりしてみてもやはりなぜか広い!!
目視でも分かるくらいでした
しかも排気バルブ2箇所(4番)が二つとも広いという?
原因が分からずとりあえず始動までしてみましたがやはりだめでした
ひさびさに絶望と落胆に沈んでおります
あと一息というところだったのになぜ?
アイドリングよりも面倒なことになりました
ガスケットのほうはたぶん使っている液ガスがあっていないかもしれません
だけどクリアランスはどうしたもんか・・・
とりあえず次の手を考えながら防寒つなぎをきながら横たわってます
もちろん諦めるつもりはないけど
うーん、なにが原因なんだろう?
バルブリフター自体が低いみたいなんだが・・・????
シャフトの取り付けとかが原因ではないような気がするんだけど分からん
ということで再びドツボにはまりました