再戦の予感

先日の地獄ツーリング・・・
無事に帰宅したように書いてましたが実は帰宅途中である不調が発生してました










発生した不調
①アイドリング不調(コレは以前から)
②アイドリング状態での軽度のアフターファイア(マフラーから軽くぽんぽん音がする)
③6000回転までの回転のもたつき










アイドリング不調は元々だったけど
②、③は初めて発生した不調でした
そんなこともあって帰りは大急ぎで飛ばして帰ったんですが
一体原因はなんだろうとちょっと調べているトコです(ネットで)










持病のアイドリング不調となにか関係がありそうだけど・・・
そういえばアイドリング不調は以前はエンジンが温まったあとに発生してたけどいつの間にか慢性化してました
とりあえずアフターファイアーの原因をしらべていて色々気になる記事がありました









※以下抜粋※
アフターファイアーとは?
エキゾーストの中に未燃焼や不完全燃焼した混合気が漏れて、シリンダーよりも後ろで再び爆発が起こってしまう現象。
主にアクセルを戻した時、減速時に発生し、「ポン」とか「ボン」という小さな破裂音、ひどい場合には爆竹が鳴った様な激しい音がする。






別にエキゾーストが破裂するようなものではなく、排気口からものすごい火を噴いたり、減速の度に鳴る様な状況でなければ、それほど心配する必要のある現象ではない。
1ヶ月に1、2回程度の頻度や、高回転を多用した後だけに出る場合は異常ではない。
しかし、音は結構目立つので、気になることは気になる。







原因は様々だが、最も多いのは混合気が薄いため特にキャブレターのスロー系統の不調で発生する。
また、エキゾーストを社外品に交換して排気の効率が上がっている場合の発生も多く、(完全に燃え切らないうちにシリンダーから排気されてしまう)いずれも対策はキャブレターで行うことになる。


キャブレター以外の他の原因としては、
バルブクリアランスずれ
バルブの異物噛み込み

エキゾーストのガスケット劣化
キャブレターと吸気ポート間のガスケット劣化
エアクリーナーのエレメントを社外品にした
エアクリーナーのエレメント破損
など、混合気が薄くなりそうなもの全ての多岐に渡る。また、気温が上がり、エンジン温度が上がると発生しやすい。構造上排気温度が下がりにくいV型エンジンの後方シリンダーも発生しやすいとされる。
※※※
















・・・らしい!!(笑














該当しそうなのはキャブ、バルブクリアランスのずれ
しかしキャブにいたっては以前ひたすら調べまくって3番キャブのインマニ側が黒ずんでたのが分かったくらいで他に異常はなかったので
コレ↓



残るはバルブのクリアランスってことになるのかな?
↓コレがまさかの原因か?


考えたくないけど(ヘッド開けて調べるのがめんどくさいから)



ちなみに今日近所を走ってみたときにも同じような
ふけ上がりの悪さ、軽いアフターファイアーがありました














そこである仮説を立ててみました
ヘッドのO/Hのタペット隙間調整でミスってた

エンジンが温まるとシムの熱膨張で点火不良をおこす

アイドリングが乱れる

今回のツーリング

バルブクリアランスがさらに悪化

さらに不点火になってアフターファイアー













・・・・自分で記事を書いてていやな汗が出てきた
いつも最悪なパターンだけのこるんだよなぁ〜
当たってたらただの整備不良だし

もうシーズンオフだし家もあるから焦る必要はないんだけど・・・
このまま放置すると悪化するのが目に見えてるし・・・

















みなさんどう思われます?(他力本願)