住宅戦争 part1

そして3件目の物件を見学に行った俺と母!

少し古いけどリフォームされてて土地も広い!



なにより気に入ったのが庭に建っている倉庫!!









俺こんなバイクがかまえそうな倉庫欲しかったんだ〜!


車もしまえそうな広い倉庫で2ダボとズーマーも余裕で置けそう!














母はそんな倉庫に興味など無く家の中身を見てそこそこ気に入った様子!














俺 「いい倉庫ですね、気に入りました(倉庫が)」













船越英一郎似の不動産屋 「そうですか!!気に入っていただけてよかった!」







俺 「ところでこの家いくらか値引きしていただけるんでしょうか?」






船越英一郎似の不動産屋 「まぁ、がんばって50万くらいでしょうか?」




俺 「50万か・・・まぁ少ない額だけど値引きされないよりましか・・・」















そこそこ買う気になった俺と母










母はそこである人物に連絡を取った



















ジェイソン・ステイタム似の親戚の大工さん 「どうした?なに?!aragumaが家を買いたいだと?!
        それで俺に見てもらえないかって?分かった!!すぐに行く!」







1時間後
なにやら道具をもったジェイソン・ステイタムが登場


手馴れた様子で家の水平度を測りだした














そして言った

ジェイソン・ステイタム 「やはりな・・・地盤沈下が始まってやがる!この家は提示された額の価値は無い!!」











俺と船越英一郎 「!?!?!?!?」














さらにジェイソン・ステイタムは素人にも分かるように説明した



ジェイソン・ステイタム 「水平度計のココとココの高さが違うだろ?もうだめだこの家!!
             ・・・だが土地代としてなら提示額の150万円値引きした額で妥当だろう・・」









船越英一郎が動揺しているのが分かる!
そして俺も動揺している!












ジェイソン・ステイタム 「まぁ20年程度なら住めるだろう・・・そのあとは俺も知らん!!」











俺 「じゃあ提示額マイナス150万なら買いたい!それ以上なら買わない!」







船越英一郎 「それは・・・ちょっと・・・」







一応買い付け申込書という購入の意思表示の書類を手渡され帰宅する





そして帰宅して1時間後に電話が鳴る!!











船越英一郎 「先ほどの件ですがこちらでも相談してみたところ・・・さらに50万引いても良いかもしれません」





ジェイソン・ステイタムの脅しに負けたのか50万しか値引けないといったのをトータル200万値引きできると言い出した






俺 「じゃあ買い付け申込書、書きます」





・・・と書類を書いた次の日に問題が起きたのでした



















そんな話はさておき
今日は2ダボのキャブの同調をとってみました
まぁバキュームゲージが取り付けにくいが何とか装着
4番がフレームに近くてかなり取り付けにくい








そして測ってみると4番は少しずれているけど全体的にそこまでずれてない!!

微調整して元に戻してエンジンをかける!
アイドリング時の回転数のブレが少なくなって調子良さげ!!




せっかく天気もいいので山へ走りに行く!

バイクは直ったが相変わらずの運転の下手さ!!




これは直らんかも・・・





つづく