シリンダーヘッドオーバーホール予告を出しておきながら予備のエンジンを購入
写真は半分解中・・・現在のもの
コレをオーバーホールするのね!
だって外寒いし走行距離の少ないエンジンだったので(2万キロ)ピストンの交換を恐れた俺にはちょうどよさそう
とはいえシリンダー内部はしっかり分解する予定だった
・・・・と、ここでお約束のトラブル!!
なにをやったかって?
シリンダーヘッド内部のボルトを・・・・
なめた☆ てへッ!!
↑
大バカ
焦れば焦るほどなめる!!
もうラチェットが空転状態!!
ひぃぃぃぃぃぃぃ!!
だってエンジン内のボルトすっげー硬いんだもん!
どうしたもんか・・・
ええ、緊急事態ですよ。まさに・・・
ここでいくつかの選択肢が頭に浮かぶ
1、ドリルでボルトの頭を飛ばす
2、接着剤でソケットをくっつけて回す
3、ねじザウルスなどで手で回す
どれも現実的ではない・・・
2番はやってみたが悪化しただけであった
ここはその他の選択肢を探す!!
ネットで探すとなめたボルトにターボソケットを使えば回せるというのを発見!!!
ターボソケット?
聞いたことないな・・・
しかし、これが使えれば何とかなりそう!
もちろん田舎にはそんなもんないし通販決定!!
会社の元整備士のひとにターボソケットってしってますか?
って聞いてみたんだが
元整備士 「あぁ、あれには何度も助けられたよ!!」なんていってた!!
おぉ!!これはいけそうな予感!
しかし
元整備士 「ねじ頭の薄いボルトはだめかもしんない」ともいってた!!
・・・やばい・・・むり?
まぁとりあえず使ってみてからでも損はないのでは ←失敗したら4000円の出費!
やったるわい!素人の限界にいどむ!
面白いようにドツボにはまる俺!!
ターボソケットさん頼みましたぞ!
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