プラグチェックそして・・・

今日天気が少し回復してきたので休み最終日ってことでキャブを組み付けてみた

これでエンジンかかるかな?


キュルルルルルル

うん、かからない


キュルル・・・キュル・・・キュ・・・・


あぁバッテリーが・・・




んじゃあ押しがけだッ!!





だだだだだっ!!!


ガクンガクン・・・



全然掛からん。だんだん悪化してんなー




なんでだろ





車のバッテリーにつないで始動を試みる ←まだ諦めてないよ!!



しかし掛からん・・・・どうしたもんか



一瞬バイク屋に持っていこうかと思ったけどまだ自分で確認できることがあるんじゃないか?




ってことでちゃんとプラグから火花がとんでいるか確認することにしました



プラグの点火確認方法は簡単プラグを車体の金属部分に当ててセル回すだけ!!


昨日付けたばかりだったのにもう外すんですか、そうですか


外してみたところ・・・


なんじゃこれ!!新品のプラグが!!
先端どころかネジ部分にまでガソリン、オイルがびちゃびちゃについてるではないか!!



ほかのプラグはどないなってんねん

ウヒャー、これじゃ点火するはずないだろ!!
かからない原因としてプラグが濡れてて失火しているようだ


火花は飛ぶのかさらにチェックすると・・・
弱いような気がするが確かに火花飛んでる



どうやら始動しない原因はプラグが刺さってるとこがガソリンに満ちているからのようだ



ってことでプラグ外したままガソリンが揮発するまでしばらく置いておこう


キャブが原因ではなかったようだ



キャブO/H後からすこしかぶった音してたから未燃焼のガソリンが溜まったのか・・・多分!!

そんなことありえるんでしょうか


まぁこれでだめならCDIが故障している可能性もあるがキャブ組み付けてからなのでこのタイミングでのCDIの故障はないと思う

↑品番こすれてて見えない(笑

バイク買うときに出品者が20年間所持していたのにとくに不具合なかったって言ってたし ←全て信じているわけではないが



度重なるプラグ外しで次回からのプラグ交換にはスムーズに出来ることでしょう



これでもダメだったら正直きついなぁ


しばらく初心にかえって勉強しとこう