前回の続きでフロント側もメッシュホースに交換しますよ〜
その前に塗装だ!
まずは外したキャリパーに剥離剤をぶっかける
なんで元々黒いキャリパーに黒の塗装をしたのか・・・今では全くの疑問である
剥離剤を洗い流すと自家塗装と一緒に純正の塗装もハゲちまった!
ナンテコッタイ/(^o^)\
今更すべての塗装をはがすのは無理っぽい
仕方ないこのまま上から塗装すっか・・・
やはり純正の塗装が中途半端に剥がれたのが影響して悲惨な出来上がりとなってしまいました
ちなみに今回片方だけ塗装した時点でスプレーが切れて買いに行ったんですが
左がいつも塗装に使っているアスペンの金スプレー
右が今回お試しで買ってみたアサヒペンの金スプレー
見た感じでは一緒な仕上がりなんですがこのアサヒペンのスプレー高耐久とタレないハイソリッドタイプなのだ!!
どのくらい耐久性があるかは知らないけど通常のスプレーよりかはいいかもしれない!
「タレない」と書いてあったので少し厚塗りしたらやっぱりタレました
しかしながら普通のスプレーよりか塗りやすい気がしますね
そしてエアー抜きで完了するはずが全然エアーが抜けない
仕事明けに2日連続でエアー抜きするもまるで抜けない
絶対に抜けるブログのはずが・・・
ここで裏技のシャンプーボトルを使ったエアー抜きというのがあってですね
こいつを使ってブリードバルブから圧送するという方法だ
そして見事に失敗
楽をしようとした結果リザーバータンクから盛大にフルードが吹き出して頭から浴びるという天罰が下りました
ぎゃー!!
塗装がハゲる!!
頭もハゲる!!
やめてくれ!!
ただですらばあちゃんにウチはハゲの血筋だって言われてるのに!!!
頭にパーツクリーナーぶっかけて毛根を刺激しちゃったらいいのかーー!!
うちの家系は呪われているのかーーー!!!!
なんて正気じゃないことが頭をよぎり素早く車体に水を浴びせ、自分もシャワーを浴びました
ここまでが昨日の話
ようやく休みになったので落ち着いてゆっくり作業することに
↑
最初からそうしろ
キャリパーからのフルードが途中で止まるということはうまくフルードを押し出せてないということか???
つまりはマスター側にエアーが溜まっているということか??
ハンドルを左に切ってマスターを一番高い位置に持っていきハンドルをにぎにぎ!!
するとリザーバータンクからボコボコエアーが出てきた!!
おぉ!!
↑
まさにこんな感じ
数分続けているとがっちりした手応えが!!
キタ━(゚∀゚)━!
やりました!!
だけどすごい変わった感じもない!!
ま、こんなもんですよね
あ、ちなみに塗装したキャリパーもフルードがかかって色が落ちました
色落ちしたけど完全にはハゲてない!!
さすが高耐久!!
キャリパー流用でもしようかな・・・ボソッ・・・