梅雨入りしただけあって雨続きでジメジメした天候が続きますね
こちら出雲市では女の子にフラれて土砂降りで心のダムが決壊しそうです
心の中までジメジメしてきています
そんなジメジメしたときは気を紛らわすためにバフ掛けに限る!!
というか完全に放置してたわけですが久々にやってみよう!
今回は定番のフォークのバフ掛けにチャレンジしました
かなりの剥げと腐食があったので綺麗になるかな??
まずはスタンドを使って車体を浮かせタイヤ、キャリパーをはずし塗装剥離剤をフォークに塗ります
数回剥離剤を塗ると・・・・
ペーパーで地道に削る!!(#320→#600→#1000のペーパーで研磨)
下地処理が終わり準備完了!!
この下地処理が一番面倒なとこですね
そして研磨剤つけたグラインダーでバフ掛けすると・・・
おぉっ!!綺麗になった!!
しかし下地処理が甘かったおかげで少し傷が残ってしまいました
定期的にバフ掛けしたら消えていくかな??
そして反対側のフォークもバフ掛け!!
うーん、なかなかいいんでないの!!
最初のはげ散らかしたフォークとは別物みたいだ!!
定期的に磨かないといけないのが手間ですけどね
そんな作業をしているときに宅配便が届いた!!
新しいトルクレンチ!!
これまた安物だけど先日本屋で立ち読みしてた本には安物のトルクレンチでも誤差10パーセントくらいだとか!!
いいメーカーのは10年(くらい?)経ってもほとんど誤差が出ないみたいです
高いのに越したことはないんですが最近ズーマーかまおうと思って部品を買ったので金欠気味ですので・・・
んでせっかくだから狂っている魔工具と比較してみることに・・・・
トルクレンチの表示はN・M(ニュートンメートル)が多いみたいです
サービスマニュアルの表示は㎏ーm(重量キログラムメートル)で使うときは換算が必要
今更だけどちょっと勉強したところ1㎏ーm=9.81N・M
つまりN・Mの十分の一を目安に使うと大体のトルクでボルトを締めることが出来るみたいですね
本当に魔工具のトルクレンチが壊れているか、どのくらい壊れているかが疑問だったのですが・・・
新しいトルクレンチでボルトを締めたあとに壊れたトルクレンチで閉めるとさらに半回転以上ボルトが回りました
さらにトルクを上げて13N・M(1.3㎏ーm)で締めたところ・・・・
レンチのカクン!!となる感触がなくなりボルトが更にクルクルと・・・・この辺でやめとこう(笑
ジャンク部品で試してたけど折れたらちょっともったいない!!
って感じでやはり今までボルトを折ってきたトルクレンチは壊れているというのが判明!!(試さなくても知ってたけど)
やはり外れだったか・・・
ヤフオクなんかで買ったトルクレンチはひどいモンですね
今回買ったのも安物だけどヤフオクのよりは十分使えそうです!!
はぁ・・・何でフラれたんだろう??
女の子にバイクの話してたら「排気量ってなに??」って聞かれたから「エンジンの大きさじゃない??」って回答したのがまずかったんだろうか??
だれか「排気量って何??」って聞かれたときの正しい回答方法をおねがいします
ねぇ、排気量ってなんですか??
心の大きさですか??