黒魔術

バルブから圧縮がもれている検証から一夜

燃焼室のカーボン落としを試みる

まずはシリンダーヘッドの比較



車体についていたシリンダーヘッド 6万キロ近い走行





ジャンクエンジンについていたシリンダーヘッド 買ったときは2万キロ走行(ほんまかいな!?)

なんかサビついてんぞ?






今回は多走行の車両ということもありカムギアのシャフトにも薄いさびがきていることから
ジャンクエンジンのシリンダーヘッドを使用してみることにする

おそらくジャンクエンジンはシリンダー内、ピストンが不調(たぶん)




さて、バルブまわりについたカーボンはどうしたもんか・・・






ヒィーヒッヒッヒ!!!!!


・・・おっさんの抜け毛・・・





・・なめたボルト・・




・・・呑みかけのいいちこ・・
これらを混ぜて煮込むと・・



ヒィーヒッヒッヒ!!!!!








出来た!!カーボン落とし!!(今回使用したのは市販の塗料はがし剤)

これをペタペタ塗ると・・・



カーボンが軟化してタール状に変化




コレを何度も繰り返すと

いい感じになってきました


ヒィーヒッヒッヒヒヒ!!!