底なし沼

本日圧縮漏れの検証を実施


検証前の状態
逆さにしているので右から1・2・3・4番の燃焼室

カーボンがこびりついているが6万キロ近い燃焼室の割りには・・・
まぁ、分からんが・・・・

ジャンクエンジンの2万キロの燃焼室と大して変わらん気がする









午後1時 検証開始
灯油をいれて漏れがあるか調べる

でも本当に漏れがあるのかな?

圧縮がほとんどない状態ってどんな状態でおきるの?











検証開始から7分後

1番、3番の灯油が一気に減っていく

圧縮を測ったときは2,3番しか測れなかったが3番はほとんど圧縮がなかったので測定どうりか

液体である灯油が漏れるということは、気体である混合気は一瞬で抜けるだろう















検証開始から15分経過

おなかが減ったのでお昼ご飯を食べる

お昼ごはんは好物の炊き込みご飯、サラダ

ごちそうさまでした















検証開始から30分経過


灯油を入れていたことを思い出し部屋に戻る

1番、3番の灯油はどこかに消え去っていた

どこにいったのでしょう?

ご飯を食べている間になにが起きたんでしょう?











検証開始から45分後

1番、3番の灯油は戻ってこない

どういうことだ?


それどころか2番が半分に減っている


4番は開始から少し油面が減っているがほとんど減ってない













結論
大丈夫じゃない、問題だ