暑い日が続きますね

涼しくなるようなホラー話を一つ
ある村に荒井熊五郎という変態男が住んでました

この変態男は夏になると決まって海に行き、素潜りで魚やら貝を獲ったりする悪行を行っておりました
ある日、男が素潜り仲間といつもの海へ行こうとすると海への唯一の道が崩れておりました

男は仕方なく少し離れた海へ行く事にして、素潜りを楽しんでおりました
すると岸に近い海中で何か光るものを見つけました

「おっ!なんだこれは?」と砂をかき分けて拾い上げると
それはそれは見事な水晶の龍が出てきました

海に高そうな水晶の玉があるとは一体なぜ?と思いつつも陸に持って上がりました
はてさて、持って上がったはいいがどうしたものか?

一緒に素潜りに行った仲間曰く、特級呪物ではないかとのこと
ヤフオクかメルカリにでも出品しようかと思っていた罰当たりな変態男は怯えて小便を漏らした(海の中で)

おぉ、どうしたものか
そういえば水晶から怪しげなオーラを感じる!
なんだか急に肩が重くなり、体が熱くなってきた気がする!(外気温37度)
考えこんでいると素潜り仲間が
「すぐ近くに祠みたいのがあるから置いといたら?」と言う
確かに高台の上に祠がある

うむ、ここに置いて逃げよう
高台に上り、龍の水晶玉を置こうとした時に変態男は戦慄した!

そこには海中で拾った水晶玉と同じものが6つ祠の下に置いてあったのだ!

驚きながらも祠の下に水晶を置いて祈る
「含み損の株がなんとかなりますように」
御利益があるのだろうか?
きっと龍の御神体が変態男を呼び寄せたのではないだろうか?
帰る時にまだ使えそうなシュノーケルを拾いました
皆さんはやたらに海で拾ったものは持ち帰ってはいけません
拾ったものには何かが取り憑いているかもしれません
この話、全部昨日起きた実話である
完